目指せ! 事業家タレント!! 略してMJの挑戦🔥

本名 藤原徹です。 MJと呼ばれています! 新橋で人狼亭というお店の経営。それ以外にも色々やってます! 料理人、バーテンダー、役者、芸能プロデューサー、演技指導、インプロ、アクティブラーニング、人狼ゲームGM、フリーター(フリーのイベンター)…等々 そんな事業家タレントMJがやっている仕事や芸能活動を超赤裸々に暴露しちゃうブログです!!

高校演劇で都大会に行った話

mjです!

 

 

高校演劇で都大会に出場した経験があるので、その自慢話です。

 

 

 

 

 

 

演劇に憧れて足立高校に入学

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都大会で上映した作品の写真

 

 

 

mjは中学生時代超ガリ勉でした。

 

兄も弟も、テストではほぼ毎回学年1位優秀な成績を残していました。

2人とも僕からすると超エリートな大学に行っています。

 

 

親や通っていた塾はスパルタなので当然mjもそれに負けずと猛勉強。

 

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そんな時、たまたま足立高校の文化祭で演劇部の公演を観に行く事になる…

 

友達と足立高校の文化祭に行った時に見た芝居がとても面白かった!!

 

 

 

それから僕は足立高校の演劇部に入りたいと思うようになりました。

 

 

もちろん親は大反対。私立の進学校にどうしても入れたかったみたいです。

 

それでもどうしてもやりたかったので、親の反対を振り切り、進路を変えて足立高校に無理やり入学する事になります。

 

 

 

 

演劇にハマった高校時代

 

 

 

足立高校の演劇部に入り、芝居を始めます。

 

 

高校演劇の良いところは、

 

芝居もした事無い。演劇の勉強もした事無い。そんな高校生達が自由に脚本を作り、自由に演出をし、自由に演じる事が出来ます。

 

 

そして、卒業したOB OGが練習を見に来てくれて、ダメ出しや直しをしてくれます。

 

そして、全ての学校が大会に向けて全力で頑張りぶつかり合う

 

そんな文化でした。

 

 

 

 

高校演劇の良い所と悪い所

 

良い所

 

●自由にやりたい芝居を作れる

●大会が毎年あって、めっちゃ熱くなる

●他校との交流が盛ん

●OB OGのサポート、顧問の先生方のサポートが手厚い

 

悪い所

 

●アマチュアなので、芝居のレベルは低い

●OB OG 顧問の先生方の主張が強すぎる

 

 

 

などなど

 

特に、OB OGの主張が強いのが僕は嫌だったのを覚えています。

 

現役の高校生である僕らが主役なはずなのに

 

完成した演劇にOB OGが手を加える事で、そっちの色に染まってしまう…

 

自由なはずの高校演劇に、OB OG の存在のせいで縛りが出来てしまう。

 

 

 

なので僕はOB OGの力を借りずに、現役である自分達の力だけで演劇を作り上げたいと思っていました。

 

 

 

 

 

都大会を目指す

 

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高校演劇にハマったmjは、他の高校の演劇や大会の演劇、都大会の演劇をよく見に行きました。

 

 

そして、見てるうちに

 

高校演劇で都大会に行くための戦略を思い付き、仮説を立てて検証しました。

 

 

都大会や関東大会に出場するための法則的な物を発見してしまったのです!

 

 

 

それから、mjは高校演劇にめちゃくちゃのめり込み

ガリ勉だったmjは勉強をやめ、毎日毎日大会で勝ち上がる為の方法を研究し、考えて1年間脚本と作戦を練ります。

 

都大会どころか、関東や全国大会に行けると確信し、謎の根拠と自信で突っ走りました。

 

 

具体的な成功法則や、mjが実際に行った作戦などは次のブログで書きます。

 

 

 

 

 

 

激戦区という超えられない壁

 

 

 

都内の高校演劇は、各地区毎に別れます。

 

 

そして、地区大会といういわゆる予選のようなものを行い

 

各地区2校毎に都大会に出場します。

 

 

 

ざっと地区は

 

中央地区

城東地区

城西地区

山手城南地区

多摩南地区

多摩北地区

 

 

 

ざっとこんな感じ、もっとあったかも

 

 

そしてこの中から2校づつが都大会に出場出来ます。

 

僕の足立高校は城東地区でした。

 

 

 

そして、この城東地区が当時は都内1の激戦区だったのです…

 

 

 

 

 

 

激戦区の理由その①

36校も出場する

 

 

他の地区は、15〜16校、多くて20校が出場するという具合でした。

 

それに比べて城東地区はダントツの36校

 

 

それなのにも関わらず、地区毎に2校づつしか都大会には勝ち上がれません。

 

この数値だけでも勝ち上がるのは困難です。

 

 

 

 

 

 

激戦区の理由その②

最強のライバルが多数

 

 

城東地区には最強の強豪校かたくさんいました。今も忘れません。

 

東高校、淵江高校、深川高校開成高校上野高校、科学技術高校、小松川高校、紅葉川高校、白鴎高校、大江戸高校

 

上記高校の演劇はめちゃくちゃ面白く

頭の切れる生徒も多い。

 

 

そして、過去に何度も都大会や関東大会や全国大会にバンバン出場する実力の持ち主達です。

 

そんなストレートでダイレクトなメッセージ性の詰まった作品を、圧倒的なパワーで演じきるのか!?

 

みたいなのがゴロゴロいました。

 

 

 

それに比べて、足立高校は10年以上前とか超昔に一回都大会行った事があるレベルでした。

 

決して足立高校演劇部の先輩方のレベルが低かった訳ではありません。僕は先輩の芝居を文化祭で見て、衝撃を受け感動した事がきっかけで足立高校に入学してます。

 

そんな先輩方がボロボロに負けるくらい、周りが強すぎたのです。。。

 

 

 

 

 

激戦区の理由その③

最強のOB OG軍団の存在

 

 

マジで化け物みたいな、OB OG 顧問の先生軍団のサポートがやばかったです。

 

 

上記高校の中には、圧倒的な経験とスキルを持った最強軍団がバックにいたのです。。。

 

 

 

 

特に東高校の存在は圧倒的

 

僕の足がガクガク震え上がるくらい最強のOG美輪さんという方がいました。

 

過去に全国大会に数回導き、関東大会にも何度も導き、都大会なんざ屁でもない。

 

 

 

 

 

 

そんな中、足立高校が勝ち上がった

 

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そんな逆境なのにも関わらず、mjは一年の時間をほぼ全て演劇に費やし

 

都大会出場を果たします。

 

 

マジで頑張りました。ほぼ全ての時間をそれに費やし、夜も深夜の3時にマックが閉まるまで脚本の創作をし

 

面白い芝居やドラマや映画を見て学び

 

ほぼ完璧な、非の打ち所がない全国大会へ行くための作戦を立てて、ようやく勝ち上がれました。

 

引き寄せの法則とはこの事。

 

 

どうやって都大会に行ったのかの作戦を次回書きたいと思います。

かなり完璧なプランなので、読んで損は無いはずです。

 

 

次の記事はこちら↓

https://mjfujiwara.hatenablog.com/entry/2019/08/04/%E9%AB%98%E6%A0%A1%E6%BC%94%E5%8A%87%E3%81%A7%E9%83%BD%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%81%AB%E8%A1%8C%E3%81%8F%E7%82%BA%E3%81%AB%E3%80%811%E5%B9%B4%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%82%92%E7%B7%B4%E3%81%A3%E3%81%9F