人狼亭をやる意味。5回考えてみた。
MJです!
前回の記事の続きです!
前回読んで無い方はこちらから↓
https://mjfujiwara.hatenablog.com/entry/2019/07/13/234457
今自分がやっている事業に対して
5回くらい自問自答すると本当の答えが見える
との事でした。
まず初めに人狼が好きってのが前提としてあり、
1番最初の答えとしては、人狼を使って人々の輪を広げたいという思い。
●人狼ゲームが好き
●人狼ゲームで人々の輪を広げたい
この二つはありがちです。
都内に人狼ゲームの店舗5店舗くらいありますが、恐らくかぶりますw
もっと深堀して人狼亭の強み
さらに言うとMJの強み等を見つけ差別化する必要もあります。
MJのなかでふわーっとした答えはあるのですが、言語化する必要もあります。
人狼亭をやる「目的」をです。
なので2回目の自問自答
② みんなで協力出来るような場づくりをしたかった
もともと個人で人狼ゲーム会を開いていたのですが、人数が集まらず中止になる事が何回もありました。
キャンセル料を払うのもだいぶ痛手
(そういう経験があるので僕自身はキャンセル料をあまり取りたくはないと思っている。)
参加者が分散化し、その結果どこの人狼会も潰れてしまう。そんな現状を変える為に共同主催を思いつきました。
共同主催のメリット
- 人数が分散化しない。
- 参加者も増えやすい。
- 会場費が安くなる。
- 参加者同士新たな交流に繋がる
等のメリットがあります。
人狼亭は主催者様が会を無事成功させられるようなサポートをする事で、みんなで協力して人狼イベントを盛り上げられます。
自分が困った経験から解決策を生み出したのです。
みんなで協力して 人狼 略してMJ
③ お客さんの奪い合いをしたくない
人狼顧客の新規参入が一番わかりやすいですね。
②の通り、僕はみんなと協力した方がいいと思う人間です。
人狼を盛り上げる意味ではライバルでさえも仲間なのです
以前、こんなビジネスは嫌だ! みたいな記事を書きました。
https://mjfujiwara.hatenablog.com/entry/2019/07/09/234617
コンビニのフランチャイズビジネスみたいなのは一番嫌です。
そして人狼の市場でもライバルを敵だとみなしてしまうと、ここまで酷くはなくても良い事はあまり無い。
例えば多店舗からお客さんを奪う為に、価格競争になったとしましょう。
価格競争になれば消耗戦になり疲弊してしまいます。
それならばやる事は新規のお客様を増やすための工夫が大事。
結果たどり着いたのがインバウンドです。
https://mjfujiwara.hatenablog.com/entry/2019/07/10/220844
ここから新規のお客さんを獲得出来れば、人狼の市場は広がり
結果的に他の人狼店舗にも貢献できるのでは?
と考えました。
④ 多国籍の交流に行き着きついた
ここまでをまとめると
●人狼による交流
●みんなで協力して人狼が出来るような場所作り
●新規参入を増やす事で、業界全体としての+
ここから導き出される答えが、多国籍交流です。
ただしMJは英語が喋れません。
「多国籍交流とか言っておいて英語喋れないとは何事や!」
って思うかもしれません。
しかし英語が喋れない事は逆に武器だと捉えました。
何故ならばゲームというツールを使えば、言葉が無くても交流出来るからです!
それを検証する為に以前人狼亭で多国籍交流のためのゲームイベントを開催しました。
なんと大成功! お客様3名は外国人、残り5名くらいは日本人。
ゲームを使う事で交流が出来てしまった!
MJが英語喋れないのは、むしろちょうど良かった。
おかげで言葉が通じなくても交流出来るようなイベントを開催する事が出来たからです!
4回自問自答で割と答えが出た!
かなり整理出来ました。
MJのやるべき事、これからの課題、信念
見えてきました。
残すは5回目の自問自答です。
五番目も長くなりそうなので、次の記事にしちゃいます笑