芸能界の闇、枕営業や詐欺師の話
MJです。
前回の続きです↓
映画の撮影現場でSプロデューサーと一緒に仕事をしていたが
詐欺師だとは知らずにどんどん巻き込まれていくMJ
そんな時にMJを助けてくれた人がいました。
それは広瀬さんという、ドローンのカメラマンをやっている方でした。
どうやって助けてもらったのか?
なんと広瀬さんが詐欺師の正体を暴いてくれたのです。
実はSプロデューサーの詐欺の手法はよくある有名な手法で、すぐに感づいたのだとか。
そしてスポンサー企業の逃げた責任者の方は、予め広瀬さんからSプロデューサーは詐欺師だと聞かされていたため、身の危険とお金をふんだくられる危険を感じて逃げたのだそうです。
(逃げるなら逃げるでMJに迷惑を掛けずに逃げて欲しかったw)
広瀬さんは業界ではかなり有名で、経験も豊富な方です。
そんな方から業界の闇についても聞きます。
枕営業の話
枕営業は実際にありますw
昔はプロデューサーは滅茶苦茶力を持っていました。
どんな力かというと、金と権力。
遊んでくれたら、役あげるよーみたいなのは実際にありました。
枕営業するプロデューサーはゲイが多い。
こんな話を聞きました。
なぜゲイが多いかというと、プロデューサーは金と権力を使い多くの女優やアイドルと遊びまくります。
お金と権力はめちゃくちゃあるので、次から次へとチャンスを求めた女の子が来る。
すると次第に女遊びに飽きます。
そして、ちょっと危ない遊びもしたくなるんだそうな…
ちょっとでもそっちの気質がある人は、男と遊んでみたくなり
そして、ハマってしまうとゲイになり、若い俳優に手を出すという事らしい。
mjも狙われてた説
広瀬さんはその話をした後、『Sプロデューサーはそういった気質がありそうだ。雰囲気でわかる。』
と仰られました。
つまり、Sプロデューサーはmjを金づるにしようとしたあげく、ワンチャン掘ろうとしていた…
今思い出してもゾッとします(T ^ T)
広瀬さん『藤原君はかわいいから、狙われる可能性がある。俺が何とかするからこの現場からは逃げた方が良い。』
そう言われました。
しかし逃げる事に関してmjは懸念がありました。
mjが業界から干されてしまうのでは?という懸念
Sプロデューサーは、業界でかなりコネを持っていて大手の事務所の仕事を担っているというお話も聞いていました。
そんな力を持つSプロデューサーを敵に回せば、業界から干されてしまう。
そんな話を聞きました。。。
しかし、広瀬さんは言いました。
広瀬さん『大丈夫! 業界めちゃくちゃ広いから、干すとか干されるとかは無いよ!』
との事。
実際に干すとすれば、包囲網を張り『藤原君は絶対に使わないでください。』みたいな事を色んなとこに言って回らないといけないんだそうな。
その労力と対価が見合わないので、まずやる人はいない。
もし仮にやるとすれば、かなりプライドを傷つけられたり
喧嘩に発展した時だという。
広瀬さん『もし俺が誰かを干す時があるとしたら、男としてのプライドを傷つけられた時だけだな。絶対許さないって思った時は意地でもやる。』
との事でした。
もはやただの喧嘩だ。
こうしてmjは映画の現場を離れ
難を逃れました…
もし、あのまま関わっていたらもっとお金をふんだくられたかも知れないし
ゲイのプロデューサーに襲われていたかもしれない…
広瀬さんに助けられて、色々学びました。
教訓
mjが学んだ教訓は以下
●警察、弁護士は役に立たない。
●リスクは身の回りに意外と潜んでいるから油断しない事
●危ないと思ったら逃げろ(時すでに遅しとならないように…)
警察と弁護士はマジで役に立ちませんでした。
警察は民事不介入
弁護士に関しては、暴力団はいなくなったとか言い始めるまつろ笑
いや、実際に土下座させられたっつーの
詐欺に合うリスクや、反社会勢力のトラブルに巻き込まれてしまうリスクは意外と身近にあります。
自分とは関係無いなーとは思わず
身近にあるかもしれないと注意し
万が一危ないと思ったら迷わず逃げましょう
今回の記事は以上!
mjでした!